5人目のウィナー誕生なるか、それとも

今シーズンのST600はライダーの
他カテゴリーへの移籍の影響もあってか
ここまで4レース、全て初優勝者が生まれるという
混戦のシーズンとなっています。
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オートポリスの第1レースが國川浩道選手
第2レースが岡村光矩選手
もてぎでは小林龍太選手
そして、菅生では日浦大治朗選手が勝っています。
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ランキング上では小林選手とポラマイが同ポイントで
トップに並ぶ状況。
 
岡山テスト初日、総合トップはここまで未勝利の
チャランポン・ポラマイ。
今シーズン、タイヤをピレリからダンロップ
変更してますから、その影響をようやく解消か。
2番手には好調の國川選手。TOHOレーシングは
ここがテストコースですから
事前のデータが揃っているかもしれませんね。
それは3番手につけたウェストパワーの津田選手も同様。
彼はテストも兼ねて岡山のエリア選手権に参戦して
何度もポールトゥウィンしてますからデータは揃ってます。
4番手には今シーズン SP忠男入りした横江選手。
どうもまだ、ダンロップタイヤをうまく使えないようですが
シーズンも残り2戦、解消しないと未勝利で終わってしまう。
 
第5戦の岡山では新たなウィナーが登場するかあるいは
2勝目を上げるライダーが出てくるのか。
残り2戦ですから、2勝目を挙げたライダーはタイトルを
ググッと引き寄せそうですね。