背中が見えた?

イギリスGPで印象に残ったのは
やはり、ドゥカティのドヴィジオーゾの
粘りの走りでしょうか。
 
これまでのような、終盤落ちてくるのが
わかっているソフトタイヤでの走りではなく
上位陣と同じミディアムのタイヤチョイスで
レース終盤までしっかりと走って、
ペドロサと僅差の5位。
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これまでレーススタート序盤でしか
見えていなかった2ワークスの背中がハッキリと
見える位置まで来たか。
 
まあ、ホンダとヤマハがシーズン中の
デベロップメントがほとんど出来ないのに対して
ドゥカティはやりたい放題ですから
追いついてもらわないと困るんですけどね。
アラゴンからはニューシャシー投入だそうです。
 
2010年のストーナー(800cc時代だよね)以来の
勝利は今年中になるか?無理か?
今見るとマシンが全然古臭く見える。
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