求むワークスライダー

LCRの関係者によれば、ブルノに
ジョニー・レイとユージン・ラバティが
やってきたのは、
LCRのもう一方のシートの候補として
ということだったみたいですね。
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そして、ジャック・ミラーも含まれていると。
 
さらにこのチョイスにはLCRは絡んでいなくて
HRCのチョイスになるみたいですね。
 
恐らくですけど、HRC的にも結果的に
今回はRC213Vにクラッチロウが乗ることになりましたが
求めているのは、かつてのシモンチェリのポジション。
サテライトに所属しながら実質3台目のワークスライダー的な存在。
ブラドルはその期待をかけたけど、叶わなかった。
 
で、その見極めのためにまず、RCV1000Rに乗せてみよう
というところじゃないでしょうか。
だから結果を出せば、1年でクラッチロウと入れ替えるとか。
(確かクラッチロウの契約は1年+オプションのハズ)
 
ホンダとしても今後2年間はマルケス+ペドロサコンビですが、
次を見据えているでしょうからね。
特にペドロサの後釜ってのは、本気で考えていそう。