雨のBS

昔はそう言われたもんですが、
今現在のST600の勢力図では必ずしも
そう言い切れない部分もあるかも知れませんが
それでもここ数年のリザルトを見ると
ブリヂストンユーザーが勝ったのが
雨のレースしかないはずだから
鈴鹿終戦の大崎さんとオートポリスの横江さん
いずれも雨だった)
やっぱり雨のBSは健在ということでしょうか。
 
大荒れとなった菅生のレースですが、ST600は
そのBSユーザーである日浦大治朗選手が
初優勝を飾りました。
 
ドライのもてぎでも果敢にメッツラー、ダンロップ勢に
挑んでましたから、タイヤのハンデが無くなれば
ライダーの実力はトップレベルというのを証明した
形でしょうか。
 
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しかし、横江さんと篠崎君は惜しかった。