それぞれのR1

今年、RC甲子園で走る中冨選手の
R1が、中須賀選手の車両とまんま同じで
タイヤがチームの契約上ダンロップという
違いだけ、というのは既に触れましたが
チーム・ノリックの野佐根選手のマシンは
それに比べると、かなりスタンダードなマシンみたいですね。
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準備期間が少なかった影響もあってか、
ノーマル然とした部分もちらほら。
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スペック的にはドッグファイトレーシングの
藤田選手とほぼ同等か。
 
それでも鈴鹿で11秒切るみたいですが、
本人はまだまだって感じみたいですから
もっと戦闘力のあるマシンを手にするのは
まだ先の話でしょうか。
 
そういや、中須賀さんが初めてJSBを駆った時は
250からのステップアップで、ものすごいパワーがあって
ストレートでアクセル全開に出来ないって
言ってましたっけ。
野佐根選手のコメントでも
600からの乗り換えで車体の重さとパワーの違いは
相当に効いているようですね。