意地のトップタイム

もはやマルケスのタイトルを
阻止する権利をもった唯一の
ライダーであるロレンツォがトップタイム発進。
 
気合の一番時計連発です。
 
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
2番手にはマルケス
フリー走行2回目には転倒を喫して6番手に
後退していますが、タイトルのかかったレースでも
相変わらずコースにチャレンジしていくという
今シーズンの姿勢を崩さないところに、平常心が伺えます。
イメージ 4
3番手にはバウティスタ。
セパンでも感じましたが、ここんところ、バウティスタが
決勝はともかく、予選とかでは速いんですよね。
ショウワのサスが矢継ぎ早に改良されているようですから
タイヤ性能を引き出しつつ、アルバロ独特の
バンク角をとった走りが出来ているのかも。
ペドロサの上です。
イメージ 5
以下、ペドロサ、ロッシの順となっています。