アルゼンチン初日
誰もが初めて体験するコース。
経験したことがないアルゼンチンの路面。
ということでいつもとはやや違うメンツが
並ぶFP1,2となりました。
トップタイムは貫禄のジョナサン・レイでしたが
走りだしから速いわけではなく、慎重にタイムを
詰めてきたって感じでしたね。
2番手にメランドリィ。この辺はベテランの味か。
驚きはルーキーのトプラックが3番手につけたこと。
本人いわく、このコースが気に入ったとのことで、
当然ながらプライベーター最上位です。
ホンダのキャミアもベストと言える6番手。
また、これが地元レースとなるメルカドもプライベートマシンながら
なんとSP2進出圏内の8番手につけました。
気合とか根性でどうなるもんではありませんけど、地元パワー炸裂
って感じですね。
それぞれ11番手と14番手でSP1からとなりました。
初コースを苦にしないライダー苦戦するライダーがハッキリ
別れた感じですね。