記録を阻むのはやはり

WSBはFP1,2,3が行われ
チャズ・デイビスがトップタイム。
ジョナサン・レイが2番手につけました。
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カール・フォガティの最多勝利数記録に
あと2つと迫るレイですが、やはりそれを
阻む存在になりそうなのは、デイビスですか。

ただこのコースは典型的なストップ&ゴーですから
他のコースほど最高回転数に響かず
むしろ、中低速の加速力勝負になりますね。
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と言ってもドゥカティもその規定に合わせて
排気デバイスをつけて中低速の加速力を強化してきてますから
互角の勝負、あとはライダーの腕次第というところでしょうか。