いきなりの39秒台
2018年に向けての一発目のヘレステストですが、
トリプルチャンプのジョナサン・レイが
いきなり39秒台という、驚異的なタイムをマーク。
これは今年のヘレスラウンドの
スーパーポールで6番手にくい込むタイム。
まだテストは始まったばかりでようやく2018年仕様の
マシンで走り出したばかりですが、仕上がりの良さを
感じさせるところです。
2番手のサイクスにコンマ5秒。
3番手のラバティは41秒台ですから、勝負にならない。
来年のレギュレーションで足かせがついてる状態のマシンで
走りながらこのタイムですから、4連覇に向けて視界よし
と言ってもいいでしょう、時期早々だけど・・・。
ところで、このテスト、レイは白いメット被ってますね。
今シーズンのマルケスなんかがそうだけど、テストの時だけ
限定の違うカラーのメットを被るってのも
これからはアリかもしれません。
多分、レプリカ出るでしょうしね。