来季はさらに短く

今日から最終戦カタールが始まる
WSBですが、来季のカレンダーが発表されました。

暫定カレンダーでは存在していた
ドイツのラウジッツリンクが正式に消滅
替わって、人気の高いチェコ ブルノサーキットが復活。
2012年以来ですね。
この時はまだ、BMWがワークス活動していて
メランドリィがダブルウィンしたはず。
イメージ 1
また、スペイン、ヘレスの位置に
アルゼンチンが入りましたね。
まあ、このアルゼンチンは絶賛建設中ですから
間に合わなければ、代替サーキット開催になります。
今のところ、5分5分くらいの確率か。

全体の日程で見ると2月最終週のオーストラリア開幕は
恒例ですが、最終戦カタールが一週間繰り上がって
10月の最終週開催となっています。

つまり、全体が短くギュッと短縮された感じ。
イメージ 2
MOTOGPに比べてシーズンエンドから開幕戦までの
間隔が狭いですから関係者は休む暇がほぼ無いな。
来季もレギュレーションが小変更されるし、
息つく間もなく開発ですね。
特に王者カワサキは、またレギュレーションで
足かせがハメられるわけですから。