初コースの試練

ドニントンでは15位入賞を果たした
渡辺選手ですが、ヨーロッパに入ってから
苦戦が続いていますね。
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やはり、初コースが続くことで、ライダーの慣れ
セットアップの進捗具合が日曜日の決勝で
ようやく、まとまってくるというパターンが続き
そのために、予選のグリッドがどうしても悪くなってしまうのが
問題のようです。
タイムが僅差のWSSではグリッドが悪いと追い上げてくるのも
至難の業。
実際、決勝は追い上げのパターンが多いですね。

それは2年目の大久保選手を見てもわかるとおり。
明らかに去年より予選が良くなっていますからね。

レースウィークが4日あれば・・・・。

國川選手に関しては、まだまだマシン、タイヤとの
マッチングが良くなくって、そこを何とかしている
という状況ですね。