第3のワークス
フィリップアイランドのオフィシャルテスト初日は
雨に見舞われるあいにくのコンディション。
それでもWSSの2度目のセッションからじょじょに
路面が乾く傾向になり、WSBの2度目のセッションでは
ドライラインが出来ての走行となりました。
それでもライン以外はまだ濡れている状態で
果敢に攻めたジャビア・フォレスがトップタイムをマーク。
この31秒前半のタイムは去年のタイムと比較しても
上位につけるタイム。
今年はドゥカティのサポートがさらに厚くなってるし
去年のようにサスペンションの比較をしながらのシーズンに
ならなければ、実力のあるライダーだけに結果を残せる下地はあるか。
(去年はMUPOとオーリンズを併用、WSBはTカーが無いので
セッションごとにサスを入れ替えて走行していた)
速そうです。
ポイントが分散しそうですが・・・。
ただ・・・・今始まっているセッションでさっそく
レイが30秒台に入れてきているけどね・・・。
このタイム、予選のソフトタイヤでのアタックに匹敵してます。
空恐ろしいタイムだ。