クルメナッハーに続け

今シーズンのWSSのサプライズは
MOTO2から転向してきたランディ・クルメナッハーの
快走ですよね。
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純レーシングマシンのMOTO2に比べて
かなり市販車の面影が強くセッティング変更できる
範囲も狭いWSSはライダーの適応能力が問われるだけに
色々難しい面もあると思いますが
ライダーによっては、活躍できることを証明しました。

噂では来季MOTO2からWSSに転向してくる
ライダーが居るようですね。
まあ、MOTO2の方もクワッタハッホやナヴァロ、
バグナイアといった若手が台頭してきて
中堅どころのシートが無くなりつつありますから・・。
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とりあえず、ロビン・ミュルハウザーとフリアン・シモンは
WSSのテストを受けるようですね。
シモンはアグスタを走らせる模様。
あ、そういやニコラス・テロルはどこに行った?
125王者と言えど、ミドルクラスで活躍できないと
厳しいね。
昔みたいにずっと小排気量で走ることは出来ないから。