早くも来季に向けて

WSBヘレスでは決勝翌日に合同テストが行われました。

早くもピレリは2017年型のタイヤを用意し
各チーム、データ取りに余念が無かったようです。
イメージ 1
イメージ 2
ドゥカティやホンダ、ヤマハは新しいサスペンション、ブレーキ
ステアリングダンパーなどをテストしたようですね。
ホンダはマシンが一新されますから、それ以外のパーツを
テストしたというところでしょうか。
また、ホンダ同様アグスタも来季からはノーマル状態での
スロットルバイワイヤ搭載が求められますから
そのへんのコンポーネンツの確認もあった模様。
イメージ 3
トップタイムはカワサキのレイでしたが
レイは最終戦に備えてセッティングの確認と走り込みを
行ったようですね。
怖いのはマシントラブルだけ。
特に去年は最終戦でエンジントラブルに見舞われているだけにね。