完全終戦

WSBラグナセカはスーパーポール及び

第１レースが行われましたが

ドゥカティのチャズ・デイビスはわずか４周目で

転倒リタイア。

これでタイトル争いから完全に脱落となりましたね。

やはり、地元のドニントンのWリタイアで失った流れは

戻りませんでしたね。

元々、非常にリスキーな乗り方というか、限界ギリギリの

バランスで走っていたところが、あのレース以降

限界を超えてのリタイアが増えちゃいましたね。

精神的な焦りもあるのかも知れないけどね。

今シーズンはともかく、この流れを来季に引きずらないように

しないと来季も不安を抱えたままのレースになりそうだな・・・。

ドゥカティはジュリアーノも転倒リタイアと散々なレースに

なっちゃったね。