狙うのはセパンの再現

さて、ドニントン、フリー走行一発目は
トム・サイクスがトップタイムでした。
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狙うのはセパンの第1レースのような逃げ切り
勝ちパターンの再現でしょうが、あの時はセパンが
路面全面貼り替えの直後だったから、その中で
たまたまベストマッチしたっていう部分があったかな。
ドニントンではそうは問屋が卸さないように思います。
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また、前回ウェットながらも同僚デイビスの前で
フィニュッシュしたジュリアーノが2番手。
彼に必要なのは失っていた自信かも知れません。

タイトル争いを展開するレイとデイビス2人の同僚がそれぞれ前で
しかもその2人はチームメイトに協力する気が
全く無いだけに、非常に面白い構図になりましたね。