ドゥカティ1-2
イモラではスーパーポールが行われ
占めました。
ポイントリーダーのレイとの差を詰めたいデイビスからすれば
同僚が間に入ってくれるのは、援護を期待できるはず。
予選だけでなく、決勝でもジュリアーノの働きに期待。
もちろん、ジュリアーノも来季のシートの動向があるだけに
最善のリザルトを残したいところ。
3,4番手にはカワサキのレイとサイクス。
優勝が無理なら表彰台という堅実なレイの
レース運びに注目。もちろん、狙えれば勝ちを狙って
くるでしょうが。
5番手はここでも好調を維持のアプリリアのサバドーリ。
タイヤさえもてば、表彰台も狙えるがそこまでセッティングが
煮詰まっているかどうか。
アッセン後、テストを行ったことで、明らかに上向きですね。
エンジンパワーはあるけど、タイムに繋がってませんでしたからね。
そして7番手にアグスタのキャミアとなっています。
今回、ホンダとヤマハはイマイチだね。