波乱、波乱のWSS

数台による混戦模様から
ギヤ抜け(?)でクルーゼルがコースアウト。

一旦はソフォーグルが集団から抜け出すものの
残り5周で降り出した雨に足元をすくわれたか
転倒リタイア。

代わってトップに立ったランディ・クルメナッハーが
首位を守りきってトップチェッカー。
WSS転向初レースを初優勝という最高の結果で終えました。
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2位には若手イタリアンのフェデリコ・カリカスロ。
3位は地元、このレースだけ走るアンソニー・ウェストが
アンダーカウルが外れながらも激走で入りました。
かつてのガードナーを思い出しました。

結果的に去年の上位陣が誰もいないという真新しい
表彰台のメンツとなりましたね。
これが開幕戦だけの波乱なのか、シーズン通して波乱の
幕開けとなるのか。