ドニントン、ウォームアップ
さて、WSBはドニントンのウォームアップが終わり
トム・サイクスがトップタイム。
今回はこれまで以上にハンドリングがいいって
話なんで、今季初優勝が期待できるか。
彼は２年連続でここで完全Vですから。
旋回性がよければ課題のタイヤの持ちも問題ないでしょう。
トーレスはこのコースが初体験だけど
スーパーバイクを物にしつつあるかな。
レイは4番手。このポジションでも不安は全く
感じさせないなぁ。
週末好調なロウズが５番手。
スタートの逆噴射が無くって、マシンの電気系トラブルが
出なければ上位でフィニュッシュ出来ると思うんだけどな。
そして６番手がデイビス。
以下、ジュリーノあたりまでが、優勝争い圏内のタイムを
マークしているというところでしょうか。
