8耐が遠ざかる?

WSBは5戦、10レースを終えて
カワサキのジョニー・レイが8勝、2位2回という
圧倒的な成績でチャンピオンシップをリードしています。

本当にタイトルに向かって邁進中って
感がありますが、世界タイトルが現実味を帯びるほど
彼の8耐参戦が遠のくように思います。

8耐はどうしても、遅いライダーを縫って
長時間走ることになりますから非情にリスクが高く
世界タイトルがかかっているライダーが
出場するのは難しいと思うんですよね。

過去にもGPライダーが周回遅れと接触して
怪我をした事もありますし。

まあ、7月頭にテストがありますから
ここで走らなかったら、まず出場は無いですね。

イメージ 1