2015年の前哨戦

今シーズンのWSBはスーパーバイクが15台、
EVOクラスが10台の総勢25台のエントリーとなっています。
 
去年までは15台そこそこで、完走すれば
ほぼ入賞圏内だっただけに、
EVOクラスの導入はFIMの目論見通り
エントリー増加につながった形です。
 
さて、そのEVOクラスの中でも
レーシングチーム・アルティアの走らせる
BMWイタリアの走らせるHP4。
プロヴェック・カワサキの走らせるZX-10Rは
来年を見据えてのファクトリーの前哨戦的な位置づけか。
BMWは後方サポートのみだけど)
 
ライダーもカネッパ、バリエ、サロムと
なかなかのメンツだけに、こちらの勝負の行方も
気になるところです。
トップ争いの後方、こちらの争いも注目ですね。
 
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↑これはスーパーストッククラス時代のカラーリング。
 
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↑こちらは去年、ロリス・バズの代役で走ったダビデ・サロム。