混沌模様

今回のミラノショーに出された
車両を見ていると、なんかどのメーカーも
ジャンルとか排気量がバラバラで本当に
混沌の時代って感じですね。
 
特にKTMトライアンフが小排気量を造って
インドで作るっていう同じ手法をとってきたのは
興味深い。
画像はトラが予定している250ロードスポーツ。
イメージ 1
 
また、国内外メーカーがそうですが、いわゆる
割り切れない中間的排気量が増えてきたような。
ホンダはCBRを650ccまで排気量アップさせましたし
ヤマハのMT-07もツインで600+アルファという排気量。
エンジンも2気筒、3気筒、4気筒とバリエーション豊富。
ジャンルや排気量がボーダーレスになってきたなぁ
という感想です。