今年は収穫の年となるか

VR46のチームマネージャーを務める
パブロ・ニエトが今シーズンは収穫ある
シーズンとしたいとコメントしていますね。
イメージ 2
今季はMOTO2のバグナイアとマンチ
MOTO3にミグノとブレガを走らせる同チームですが
やはり期待はニッコロ・ブレガでしょうか。

というか、もてぎでご本人に遭って思ったけど
もはやMOTO3は彼には小さすぎるから早く上の
クラスにステップアップしたほうがいいね。
そのくらい、彼は身長が伸びてます。
あそこまで大きくなると最低重量に納めるのも体重的に
厳しいだろうし、マシンの上で体を動かすのも窮屈なはずだからね。
イメージ 1
そういう意味では去年の終盤、KTMがブレガをテストに招聘しているので
KTMサイドとしてもサポートする気があるんじゃないかな。
というのも現在のMOTO3はレギュレーションが厳格化されているので
長身のライダー用にシートカウルとかメインカウルを勝手に改造するのは
禁止されていて(特定のライダーへのワークスマシン仕様を禁止するため)
長身用のカウルなりを使う場合はKTMがFIMに認可パーツとして
申請して、許可をもらわないとならないですからね。
で、今のKTMの姿勢だとその可能性は無くはないかと。
もし、これが実現するようならブレガも少しは楽に戦えるんじゃないかな。

しかし、ニエトいつの間にかVR46に居たんですね。